業務の幅について
行政書士を開業したての人や、開業したい人向けのセミナーに行くと言われるのが、「ひとつの専門家になること」です。行政書士の業務は幅が広い(未だに存在を知らない業務もあります)ので、まずはひとつのことの専門家になって、その仕事をたくさん受けられるようになろうというのが、その趣旨です。
多くのことを一度にやろうとしてみても、時間ばかり掛かってしまい、結局身につかず中途半端になってしまいます。お客様は専門家を求めているのですから、中途半端な知識ではお客様を満足させることはなかなかできません。効率面からも顧客ニーズに応えるという面からも、まずはひとつのことの専門家を目指すというのは正しい道なのだと思います。
私が最初に取り組んだのが建設業の許可です。勉強させてもらっていた事務所で扱っていたからです。でも、取り組んでみると何にもわかっていないことがわかりました。依頼を受けてから、お客様に迷惑を掛けてしまったこともありました。
そして、徐々に仕事ができるようになってくると、関連の会社や事業拡大で、古物商許可を取りたいとか、宅建業免許を取りたいとかという話が出てきます。私の場合は、こうしたつながりから業務の幅を広げていきました。そうした業務は人に振ってしまい、あくまで建設業許可で行く、という考え方もあったのですが、関連業務を身につけて、損をするということはないだろうと考え、受注してきたのです。
最近は宅建業免許のつながりから不動産投資顧問業や金融商品取引業などの相談をいただいています。もちろん受注していますが、新規業務はとりあえずこの辺で打ち止めにしようかと思っています。消化不良になってしまってはお客様に満足していただけませんからね。
あくまで、専門家を目指します。がんばろっと!
投稿者:石橋 | 2008年02月12日|コメント (0)
カテゴリー:行政書士について/行政書士補助者求人
コメントを投稿する
Powered by
Movable Type 3.33-ja

